起業する人々が増えている

企業の終身雇用制度が崩壊した現在、働き方は多様化しています。 その中の選択肢として起業を選ぶ人が増えてきています。 また、1円からでも起業することが可能となり、起業しやすい環境になっています。 長く続く不景気で、リストラなどで早期退職を迫られたり、少子化問題、インターネットの普及、年金給付年齢の引き上げなどの影響で働くことに対する考え方が変化してきています。 高度成長期に汗水流して働いてきた世代と交代し、次の世代が主流になってきています。 仕事以外の時間を充実させたいと考える人が多く、趣味の時間を大切にしたり、家族で一緒に過ごす時間がたくさんほしいと考えてるような人が増えています。 このような考え方から起業を選ぶ人がいます。

 

また、平成18年に新会社法が施行され、会社設立のための最低資本金の制約がなくなりました。 これにより1円の資本金でも株式会社が設立できる時代になりました。 また、取締役3名以上、監査役の設置などが義務付けられていましたが、新会社法では取締役1名以上、監査役は不設置と決められ、起業するハードルが低くなったのです。 このように新しい考え方やさまざまな生活スタイルに合った働き方の一つに起業があると言えます。